ゼロ秒思考

Webで効果が高いとの記事を読んだので、

頭のトレーニングも含めてゼロ秒思考を始めた。

ゼロ秒思考  頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

 

 

形からはいる私はまず ヨドバシ.com で本で勧められている

以下ボールペン3本をまとめ買い

 

パイロット Vコーン【黒】 LVE10EFB
 

買った翌日に自宅に届いた。しかも、郵便で届いたので送料無料。

ヨドバシ、すげー。

 

1毎1分で作成とあるが、1分では到底書けないのでタイマーを

10分にセットし、10分で10テーマ書くことからまずはじめている。

 

まだ、2回実施しただけ。

1回目は5枚、2回目は3枚しか書けなく0秒思考にはまだほど遠い?

でも、こうやって考えてそれを書き出す作業は脳がクリアになって気持ちいい。

そんなに難しくないので、継続して続けて400枚くらい実施したい。

忙しさのコントロール

期末で忙しくてジムに行けていない。

日記、ブログも最近掛けていなかった。

人生、これだと豊かにならない。

忙しいということは幸せなのか。

毎日、定時で帰れて、忙しくなったときでも

余裕があるという状態を日常の状態にする必要がある。

 

全員が忙しいのであれば、人を追加して健全な状態にする。

仕事が減れば、増やす活動をする。

原理原則に照らしあわせ、上記をすればよい。

 

今野敏の小説「隠蔽捜査」の主人公竜崎伸也や、池井戸潤の小説に出てくる半沢の

ように、正しいと思うことを愚直にすればいい。

 

 

 

最近みて面白かったもの

 

ダークナイト [Blu-ray]

ダークナイト [Blu-ray]

 

レンタルして2度目の鑑賞。痺れるカッコよさ。

ヒース・レジャーの演技が狂っていて怖かっこいい。

終始ダークな雰囲気が漂っている。

重厚で緊迫感があるうえにかっこいい音楽がテンションを盛り上げる。

バットモービル、チンピラな悪役、渋いゴードン警部、

すべてカッコいい。

いつ見なおしても面白そうだ。

 

 

ロスジェネの逆襲 (文春文庫)

ロスジェネの逆襲 (文春文庫)

 

 久々に半沢シリーズを読んだ。

正しいことを自分の信念に基づいて、組織間の勢力争いを

知恵を絞って逆転、悪いやつをやっつける最後は正義が勝つという

なんともすっきり気分爽快になる本。

銀翼のイカロスもそのうち読もう。

世界全史が面白い

 

世界全史 「35の鍵」で身につく一生モノの歴史力

世界全史 「35の鍵」で身につく一生モノの歴史力

 

 これ、ざっくりとした全容図がふんだんに記載されており

サクサクイメージを掴めながら読める。

読んでいて面白い。

まだ、読み始めたばかりだけど、この作者の本を少し攻めるのは

良いかも。

独自の視点で歴史を俯瞰する

 渡辺昇一氏の日本史を読んでいる。

[増補]決定版・日本史 (扶桑社文庫)

[増補]決定版・日本史 (扶桑社文庫)

 

 渡辺氏独自の視点から日本史を俯瞰して、国体(その国あり方、その国の体質、

インスティチュート)というものの変化点について述べている。

 

渡辺氏がいうに、日本の国体の変化は以下の5つとのこと。

 

■第一回

第31代用明天皇の仏教改革

 

■第二回

源頼朝鎌倉幕府を開いたこと。宮廷と関係なく天下を武力で征服し、守護・地頭を置いた。政治原理の根本的変化

 

■第三回

北条泰時が、後鳥羽上皇順徳天皇土御門上皇を島流しにした承久の乱

皇位継承武家が幕府が管理するようになる。宮廷の位でいえば、うんと低い武家の棟梁が皇位継承を決めていくことになった。これはある意味、主権在民

 

■第四回

明治憲法の発布

 

■第五回

敗戦による占領憲法の制定

 

人に文化や歴史の流れを、原因・ポイントを押さえて説明できる教養がほしい。

歴史をしれば、人間を知れる。

原理・原則を元に判断すること

 

 

宰領: 隠蔽捜査5

宰領: 隠蔽捜査5

 

 

自覚: 隠蔽捜査5.5

自覚: 隠蔽捜査5.5

 

 

文庫が待ちきれず、ハードカバーを図書館で借り

面白すぎて1日で2冊読み切ってしまった。

 

 警察官僚である竜崎伸也は原理・原則に従うことをモットーに

マスコミ、縦割りな警察組織、同じ組織間の権力争いなどを

バッサリと切り捨て正しい判断を次々に実施していく。

 

その爽快さたるや、なんとも言えない。

 

人間のストレスの原因は全て人間関係にあるようなことをアドラーが述べていた。

原理・原則を意識して判断することで、もっと迷うことなく

果断が下せるのではなないか。

 

 

上司になって部下をもつようになったら。

他人の人生を無茶苦茶にせず、良好な関係を築きながら

お互いリスペクトして働き、職場をより良いものにするために。

 

上司になったら、以下の2冊を2・3年に一度読むことを進める。

 

 

自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法

  • 作者: アービンジャーインスティチュート,金森重樹,冨永星
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2006/10/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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人を動かす 文庫版

人を動かす 文庫版

 

 

マネジメントがどうとかいう前に、一人に人間として部下に接する。

自分が最低な上司にならないように。